ジャスミンライス(タイ米)でトマトリゾット
ジャスミンライスで作るリゾットのいいところ
今夜はトマトリゾットです〜なんで深いボウルによそってしまったんだろう・・(食べ物の写真が一番苦手すぐ食べたくて焦っちゃうから〜〜)
こっちに来てから、日本米とタイ米のジャスミンライスを使っているのですが、トマトリゾットの時はいつもジャスミンライスです。
日本の普通の白米はこっちだとSticky riceと言われるだけあって、リゾットにするとべちゃっと感が気になるけど、ジャスミンライスだとちゃんとスープを吸ってくれてかつ、日本で食べるお米ほどべちゃっと感が出ないのがお気に入り。あとチャーハンも俄然パラパラでジャスミンライスの方が好き!タイ料理感のあるジャスミンライス特有の香りも煮たり、炒めたりするとあまり気にならないのでそのままのジャスミンライスが苦手な方でも食べやすいかと思います。
日本だと1キロとかの小さい袋ならあちこちで買えそうですよね。リゾットやチャーハン好きの人には試してもらいたいな〜
テキトートマトリゾットの作り方
これも、フライパンを何個も使ったり一度具材を取り出したりするのがめんどうなので、十八番のずぼら飯です〜材料はもちろん目分量です〜〜
①ジャスミンライスとミンスドガーリックと玉ねぎ、ベーコンをオリーブオイルで炒める
→玉ねぎが透き通るまで
②お水とトマト缶をいれ、ブイヨンと塩こしょうをふる
③好きな具材をカットして入れる
→今回はパプリカとマッシュルーム
④蓋をして弱火で10分前後煮る
→途中でてきとうに混ぜてみてお水が足り無さそうなら追加してみる
→ちょっと味見してみて、味を整える
⑤いい感じにお米がスープを吸ってふっくらしたら火を止めてちょっと香る程度のバターとチーズを振り入れて混ぜる
→パルメザンがおいしいと思うけどなんでもありで今回はパルメザン、モッツァレラ、その他ハーブの混ざったチーズを入れました
⑤お皿によそってパセリやブラックペッパーなど散らして出来上がり
カロリー高そうな感じになれば完成です。
バスマティライスでも作ってみた
インド料理屋さんに行くと必ずあるバスマティライス。
見た目はほとんどジャスミンライスと変わらず、香りはジャスミンライスと比べるとかなり薄い、もしくはほとんど香らないです。
これもかなりパラパラライスだしリゾットでもいけるのでは?と思い早速チャレンジ!
結果、バスマティライスの方がパラパラ感が強いのかな?こっちの方がモロモロっとした感じというか、ジャスミンよりもぐずっとした感じで悪くはないけど微妙でした。
やっぱりバスマティライスはカレーと一緒か、ビリヤニで食べるのが一番ですね。
デンマーク留学について④学生ビザの取得
デンマークの学生ビザの取得について
フォルケホイスコーレに通うには、ワーホリでも行くことができますが私はもしデンマークがとっても良ければその後ワーホリに切り替えて延長することもできるようにと思い学生ビザで申請をしました。(2016年冬申請)
HP自体は、スッキリしていて見やすいのですが、ご覧の通り2017年9月頭時点で必要書類チェックリストのページは準備中です。私個人の感想としては、カナダワーホリ申請よりずっと楽でした。MyCICとか作業が何度にも分かれてたりめんどくさかったなあ。
しかも代官山のデンマーク大使館で申請するのですが、その場で簡単に書類等確認してくださるので、少し安心ですよね。あまり頼ってしまうのはよくないと思いつつも、ありがたい。
まず、学生ビザで渡航の場合に行うこととして
学校へ入学のアプライをしよう
ここからですね。私はHP上にあった申し込みフォームに希望の部屋のタイプ(お部屋にシャワーがついているものとか、個人部屋や2人部屋などあり)と個人情報と、今までの経歴、なぜそこへ通いたいのか、を入力して申し込みました。
私の場合は5日後に"We are pleased to inform you that we would like to welcome you as a student for Spring 2017"というメッセージとともに3つのPDFファイルを受信しました。
1つが、申請にあたりとっても重要なST1という学生ビザのアプリケーションフォームのPart1でこれが申請者記入用。
2つ目がST1のPart2で学校側が記入したもの。
3つ目が選んだ部屋のタイプに基づいた合計金額と振込先、キャンセルや到着日に関して、1日の流れなど学校生活、学校自体に関しての情報。
で、2つ目のST1ですが、私の場合は申し込みをした段階で既に学校側の記入済みのST1が送られてきたのですが、多分通常は学費を振り込んでからなのでは?と思います。お金払う前から学校が許可出しちゃってるし笑 大使館でもそんなやり取りをしました〜
あと、まあこの段階で色々ゆるい学校なんだなーと気づけたと思うのですが、申し込んだ希望の部屋と異なる部屋になって請求書が来てたり(もしかしたら希望の部屋が埋まってたのかもだけど特に言及なし)、地味に申込書が全ページ歪んでたり笑 そもそも、送られて来たST1が古い無効のフォームだったり・・フォームに関しては大使館で指摘を受けその場で新しいものを印刷して用意してくださりそこで全て記入し直しでなんとかなりました。笑
ちなみにこれが送られてきた古い方のST1
国際送金をしよう
学校から請求書が届いたら、国際送金をします。
で、オススメがこのTransfer Wise
カナダでのワーホリの時も自分宛に海外送金はあったので色々見たりはしましたが、やっぱり銀行で海外送金を申し込むと結構手数料やらレートの関係やらでさっ引かれるなあと思い、再度調べ直して見つけたのがトランスファーワイズ。
私が使った時はほぼ全て英語だった気がしたのですが、日本語表記が選べるんですね!詳しい説明とかも日本語で確認できるようになってて便利〜
指定されたDKKを送るのに、いくらのJPYが必要になる、とかもわかり易いしここのHPもデザインがすっきりしていて見やすいのが嬉しい。
トランスファーワイズで口座を開設したのち、トランスファーワイズから指定された振込先に銀行振り込みをします。そのあとトランスファーワイズ側からデンマークの口座へ送ってもらう流れです。
時間もそんなにかからなかったし、当時あちこちデンマーククローネを送れる銀行へ問い合わせをして手数料等を確認していたけど、それよりうんと安くてとっても助かりました。
今カナダへワーホリに来ている友人にもトランスファーワイズを教え、利用したそうですがすぐに振り込まれたと言っていました。大金を現金で持ってくるのはちょっと不安だから、ワーホリとかで現地に口座を持ったらすぐに送金してもらえると安心ですよね。
あと、今チェックしたところ currentry unable になっていたのですが、わからないことがあれば電話、メールの他にチャットでも相談が可能です。私の場合は画面がエラーか何かで本来表示されるべき画面が表示されていなかったため相談し、すぐにシステム系の修復をしてくださり問題なく手続きができるようになりました。カスタマーセンターの方達がフレンドリーな文体で堅苦しくないのも人間味があっていいなあと思いました。
また日本への送金等が必要になりそうなので今年中に再度お世話になる予定です。
ST1 Part1を記入しよう
お伝えした通り、私は一生懸命古いフォームを埋めたのですが笑、新しいフォームはインターネットで簡単に見つかります。おそらく現時点での最新版だとは思うのですが、申請の際にはよくご確認ください。
まず最初に出てくるCase order IDですが、
こちらで取得が可能です。
Studyで現時点で2315DKKですね。1年前のnyidanmarkからのレシートを見ると1845DKKだったので随分値上りしてるんですね・・
DKK自体がレートがかなり上がってるから、学費も同じDKKをJPYで換算すると6万円も違くてびっくりしました。またいつか下がるのかなあ。
後は質問に答えて埋めていきます。ページ数は多いように感じますが途中は説明文などで埋める箇所はそんなに多くないです。
私は適当に流し読みしてて"Please complete in Capital letters"に気づかず全部埋めた後にげっ!ってなりましたので、Capital letterですよ〜ご注意くださいー!
大使館にて申請しよう
さて、全部用意が揃ったら後は大使館の予約です。
メールにて予約が必要です。電話問い合わせは受け付けてないそうなのでご注意。
タイトルに就学許可申請予約(氏名)と内容に氏名、国籍、電話番号、予約希望日を記載し送ると英語にて返信が届きました。
割と予約がいっぱいで希望日が通らなかったりするので、複数希望日を伝えると何度もやり取りをしなくて済むかと思います。
代官山のデンマーク大使館まで行くとインターフォンがありますのでそこで学生ビザの取得で予約している旨を伝えると中へ通してもらえます。さすが大使館だけあって扉が重厚。ロック解除してもらったのに重くて閉まってると思い込んで係りの方が迎えに来てくださった。。笑
提出するものはST1のフォームの中にCheck listがあるのですが、
- 記入したST1のPart1
- 学校から送られて来たST1のPart2
- 入金の確認できるもの
→これが、学校からは領収書等送られて来なかったのでTransfer Wiseのレシートを印刷して持っていきそのままで大丈夫でしたが確実ではないので、領収書が届かない場合は学校側に問い合わせるといいかと思います。
4. パスポートの表紙含む全ページのコピー
→一番めんどくさかった・・
後は当日パスポートを持って行ったのと、Case order IDの支払いの証明が必要だったそうなのですが何も印刷していかなかったためその場で大使館のメールアドレスにレシートの画面のスクリーンショットを送り受理していただきました。対応された方にもよるのだと思いますが、意外と柔軟に対応してくださってとっても助かりました。
ちなみに学生ビザと言っても、フォルケホイスコーレなんかは学費に生活するための現地での費用が含まれているので資金証明が免除だったりと注意書きが色々ありますので大使館へいかれる前によくご確認ください。
当日は顔写真の撮影、指紋の採取、タブレットみたいな端末で署名をして、あとは椅子にかけて待っていると書類等を確認くださり、30分くらいだったかなあ、私はちょこちょこ不備があったので少し時間がかかったのですが、そうでなければもっと早く終わりそうです。
2〜3週間ほどでうすーい封筒に入ったビザが届きましたが、もっと時間がかかっている方も多いようなのでご注意ください。私は比較的出国間近だったので、もし出国までにビザが届かなかった場合に関して大使館で確認したところ、確か現地に着いてから移民局で問い合わせて受け取ることも可能だと仰っていたので、出国まで期限があまりない方は一度確認されるといいと思います。
合わせて現地の手続きも書くつもりでしたがだいぶ長くなってしまったので次回に〜!
デンマーク留学について③Kunst højskolen i Holbæk
デンマーク、ホルベックにあるフォルケホイスコーレ
タイトルを訳すと、アートスクール in ホルベック。
私がデンマークで通った学校です。
で、まずホルベックってどこ?って感じだと思うのですが、コペンハーゲン中央駅から長距離列車で1時間程度、さらにバスで10分くらい、そこから徒歩10分くらいの、え、1時間強でこんなに田舎町に?という場所です。笑
ちなみに夜コペンハーゲンからホルベックに帰るときとか、電車から見える景色は基本闇。
続きを読むデンマーク留学について②いざデンマークへ!
さて、できるだけ時系列で進めていこうとおもいます〜〜
カタール航空でデンマークへ!
まず、12月末に会社を辞め、1月からデンマークへ!
ちなみに1月1日時点で日本を離れていて、かつ区役所等で海外転出届けを出している場合、翌年の住民税を払わずに済むそうです。(条件や詳細はご確認ください〜)年末年始あたりに海外渡航される方はそのへんも合わせて出発日を検討されると良いと思います。
で、今回は羽田から深夜発のカタール航空!
(この写真はドーハで撮ったもので、たぶんこの規模のジャンボジェットは羽田には着陸できないはず〜〜)
とにかくヨーロッパ行くのに時間がかかる中東経由便だけど笑、でも料金やサービス面でやっぱり選んじゃう。ターキッシュもエティハドも悪くないしむしろいいけど私はカタールが好き。
チケットは往復で買いました。片道だと入国の際にトラブルになる場合もあるとか、不安なので〜 1年以上とかだと往復買えないかと思うんですが、片道で買うより適当な日付でも往復で買っちゃって復路は使わないとかの方が安い場合が結構多いのでどちらにせよ往復チケットは無難かと思います!
私のチケットも往復7万の激安でした。だけど!乗り継ぎ時間が9時間!物価高のドーハの空港で何しようかと調べ、クレジットや航空会社の上級会員とかじゃなくても入れるラウンジを発見。
Lounges Information | Hamad International Airport
ここの、オリックスラウンジがたしか50USDとかでした。
最大6時間滞在できて、しかもシャワーつき。軽食やドリンクも豊富。WiFiも他より繋がりやすくて、常にお手洗いはお掃除されていて清潔で、ほぼ横になった状態で眠れるシートが置かれたquiet roomなんかもあったりして価格以上の価値があると感じました。
この茶色い食べ物はなんだったかな〜〜トマトと一緒に食べるとおいしかったのは覚えてるけど、中東っぽい味付けのお料理。飲み物はストロベリーバナナスムージー。
時間帯によって軽食の内容が変わって、トムヤムクンスープみたいなのもあったり、6時間も滞在しているといろいろ試せて楽しかったです〜〜
そしてドーハ空港といえばこのテディベアですね!
アートにお金がめちゃめちゃかかってる空港で、そこかしこに世界から集められたアート作品があります。さすがお金持ち国家。ドーハ空港たのしい。
ちなみにラウンジといえば、20代の方ならJALのクラブエストに申し込むと国内線利用時にさくらラウンジが数回無料で使える特典ありで、国内線アップグレードも可能でしかもボーナスマイルがたくさんあって100円で1マイル貯まって、5年間マイル有効でめちゃめちゃおすすめです。
空港で働いてた時も、20代の商社マンとかでクラブエスト使ってる人ちょいちょいいたなあ〜〜私は10万マイル以上貯めてビジネスでヨーロッパが目標で、いま半分くらいなのでマイル期限内には行ける気がする。
ちなみに私のはクラブエストのCLUB-Aというやつ。旅行保険付き!
紹介だとさらにマイルもついて初年度がっつりマイル貯まります〜〜そしてJALもカタール航空もワンワールドだよ〜〜
カストラップ空港からコペンハーゲンへ
と、脱線しすぎましたが、機内でも機内食を楽しんで、デンマークはコペンハーゲンのカストラップ空港へ到着!
EU国外からの入国がとーっても混んでいて、しかもゲートから入国審査の場所が超絶短くて、エスカレーター上に人が止まった状態になるほど溢れかえっていました。
審査自体はスムーズだけど、混雑でかなり時間がかかるので19:40着の便でしたが、コペンハーゲン市内へたどり着いた時は22:00近くでした。。
ちなみにコペンハーゲンの空港は、市内からとっても近くて遅延等なければ最短15分で中央駅までつきます。これはすごく便利。
で、その晩は予約してあったホテルでチェックインを済ませそっこー就寝。
翌日はコペンハーゲンから離れた学校への移動です学校編は次にご紹介します〜〜
学校出発前の電車待ちの際に中央駅で食べたパスタ。どでかすぎてぜんぜん食べれなかったしさらにパン、デンマークが太らせにかかり始めた日。
デンマーク留学について①目次とホイスコーレ
フォルケホイスコーレという教育機関
いよいよデンマーク留学についてです。
また追加で書き足すことがあるかもしれませんが、とりあえずデンマーク留学に関する記事を以下にまとめました。
フォルケホイスコーレという言葉をご存知でしょうか?
ヨーロッパの、特に北欧に多くある教育機関のことを指します。全寮制が多いみたいです。
フォルケホイスコーレという言葉はデンマーク語で、wikiのページ見ていただくと分かるかと思いますが他の国も表記こそいろいろあるものの、発音はだいたいどこもフォルケホイスコーレ的な名前です。
で、デンマークにはこのフォルケホイスコーレにまずアプライし、学生ビザを取得していきました。
なぜデンマークに、なぜフォルケホイスコーレに行こうと決めたかというと、
会社員時代に旅行で夏にパリ、フィンランドへ行った際にフィンランドのあのヨーロッパの他の国と違う初めての空気感、美味しいご飯と夏なのに涼しくてカラッとしてて夏嫌いの私には最高の場所!と惚れ込み、フィンランド留学を探すもフィン語皆無な外国人を、そもそも外国人を受け入れている学校がなかなか見つからない・・ビザも大変かも・・とざっくり調べ、スウェーデン人の友人から、知り合いがいればコネでビザ取得しやすいよ!なんてそそのかされ調べるも、こっちも学校厳しそう・・それならばお隣デンマーク!お!ワーホリあるし行けそう(ビザ取得しやすそう)!
家具とかおしゃれだし、デンマーク幸福度高いっていうし、北欧は英語喋れる率超絶高いし〜とデンマークになりました。あさーい動機!
あと、重税国家っていうのも気になっていたところ。
だって、このフォルケホイスコーレを含むデンマークの教育機関のほとんどが国のお金で賄われているんです。そして医療費は無料(処方箋をもらってお薬を買うときはお金がかかるよ〜)。
物価高の北欧で学ぶ費用
で、私がホイスコーレに払った額は約5ヶ月で50万円ほど。
これには学費はもちろん、居住費、食費、3泊のドイツへの旅費込み。
東京で一人暮らしするよりよっぽど安くて物価高のデンマークに5ヶ月も授業を受けながら滞在できる、このありがたいシステムは重税国家だからこそなせることですよね。
ただ学校によってシステム等色々変わるので、あくまでも私のケースですがこんな感じ。
思い出した頃にちまちまとデンマークネタを挟んでいこうと思います。
カナダワーホリについて⑨おうちを探そう
カナダでのおうち探し
今回はワーホリでのおうち探しについて。
これ、けっこう大変ですよね。で、めっちゃ長いです。心してください。
ちなみに私は超短期滞在を含めてカナダ内で計5箇所のおうちを転々としました。
まず、カナダに来る前に住宅情報を調べ、シェアハウスにしようと始めの方の段階で決めたのですが、はてさて、どこに住んだらいいの〜〜〜って悩みまくりました。
土地勘もないし、未来の同居人も見たことないし、お部屋の写真もどこまでが本当かわからないし。不安は尽きないですよね。
そこで、とりあえず短期で済むならハズレならハズレでしょうがないと割り切れるし、ひとまず1週間ほど泊まれる家をオンラインで探すことにしました。
カナダの情報はだいたい有名どころのここ2つで探しました。おうち以外にもお仕事も。
まずは短期のお部屋へ入居
で、ダウンタウンからは結構離れた、バンクーバーのマリンドライブ駅近くの家に最初に滞在することにしました。
実際行ってみると思ってたよりずっと広くて、同居人のお姉さんもすっごく親切でとってもいいとこでした。
そのまま住みたいくらいでしたが学校から離れてることと、そもそもその部屋の契約が月末で切れる(!)とのことで出ざるを得ませんでした。笑
で、次の家探しをし、ジョイス駅から10分程のシェアハウスを見つけたのですが、入居は来月1日からいいよー!とのこと。
短期のおうちが27日に完全撤退しなければならず、悩んだ挙句新しいシェアハウスを契約し、更につなぎの期間の家探し!
もうとにかく1日単位で入れるとこなら選んでられない!と決めたとこは薄暗い地下に立つだけでいっぱいいっぱいのシャワーのあるおうち・・。なんだかご近所も不気味だし、退去時にはアルバムの様な分厚いノートブックを渡され、コメントを書いていってね。と。
あまりいい思いをした場所じゃない上にノートと一緒に鍵を返さなきゃいけず、なんだかもやもやが残るおうちでした。
待ちに待った長期入居できるおうち!
日本人オーナーがベースメントに専用入口を設けてまるまるシェアルームとして貸し出しているところでした。
ベースメントだけだけど、シャワールーム、キッチン、ダイニング、リビングとテレビもあって、とてもくつろげる素敵なスペースでした。陽当たりもよかったし!
同居人はみんな日本人で、1人英語で話すよう強要してくるのに部屋で日本のドラマみて日本人と電話しまくってる人がいてあれはキツかったけど、もう1人とは一緒にパーティをしたりと、楽しく過ごせた快適なおうちでした〜〜
でも、ここへ越す前にトロントへの引越しを決めていましたので部屋を出ることに。ちなみに以前ちょろっと書いたと思うのですが、1ヶ月以上とかの長期でお部屋を借りるときはミニマムレントと言って最低いなきゃいけない契約期間がだいたいどこもあります。
3ヶ月のとこが結構多いと思うのですが、私のところも3ヶ月でしたのでそれが過ぎるのを待ってからトロントへのお引越しとなりました。
落ち着いた頃にまた引越し
トロントでもやっぱりバンクーバー同様、短期で入れるお部屋を借りることに。
そこは日本人の兄妹がコンドミニアムの一室を借りて住んでいて、デンと呼ばれる、物置に近い(笑)お部屋が空いていたのですまわせてもらいました。
デンと書かれている場合、基本窓がないそうなのでご注意を!
お部屋は窓がないから?ちょっと息苦しさもあったけど、でもとにかくその兄妹がオープンで、とっても親切で、度々手作りの料理をご馳走になったりしてとってもよくしてもらいました。ありがたい。。
ある日は兄妹の弟と夜中にウィスキーを飲みながら人間性について語ったり笑
そこも、次のお家の契約まで滞在させてもらい、ワーホリ生活最後のお家へ引っ越しました。
高級コンドからの景色!35階とかだったかな?
そして夜
お料理上手なお姉さんのご馳走
最後の最後で入居した家はちょっと怪しめ
で、最後のおうちはリノベーションしたて!を謳っており期待して見学に行くと、
まだ工事してる!!笑 でも、あなたが来るまでにはだいたい終わるから〜(だいたい???)と。
で、入居日、全然工事終わってませんでした笑
しかも業者が土足で入って作業してるからとにかく汚い〜〜お部屋もなんか中途半端にしか準備されてない〜〜とのことで入居日初日はオーナー夫妻とともに大掃除というまさかの展開でした。片付けが終わると夜も遅くて、みんなお腹ペコペコで、その晩はホットポットの食べ放題に連れていってもらいました♪
がしかし、やっぱりやや変わっているオーナーなのでその後もなんだか色々ハプニングがありました。
忘れられないのが私が胃腸炎になって苦しんでいる時にちょうど家賃の支払いで連絡があり、胃腸炎だと話すと、妊娠中の奥さんが自分がつわりの時に食べたものや、栄養があるものを〜と色々持ってきてくれました。手作りのスープとか。
とってもありがたいけど、冷たいミルクで溶かすスムージーや、ネギの入ったスープとか、ちょっと胃腸にそれどうなのって代物ばかりで、この人は一体素でボケてるのか、確信犯なのか・・と疑心暗鬼になったりもしました笑
と、引っ越すたびにいろんな出会いがあり、いろんなエピソードが生まれるのですが、お部屋探しで大切なことが以下です。
①見学無しの長期滞在申し込みは避ける
これ、実際に現地に行く前にお家どうしよう・・ってなると思うのですが、焦って長期契約してしまうと、ついてみたらびっくり!ていう可能性大ですので、とりあえずホテルでもシェアハウスでも、短期のお部屋にひとまず滞在するのがオススメです。
実際に、トロントで短期でお部屋を貸してもらったお姉さんは見学もしたけど長期契約だからこれだけデポジット納めてね、と結構な額を払い失踪されたという詐欺事件もあるので、信頼できそうなオーナーを探すのも大切です。
で、見学した際に私が絶対確認するポイントは、
⑴オーナーの人柄
⑵同居人について(人数やどんな人が住んでいるのかとか)
これ、生活リズムがまるっきり異なる人同士で住むと騒音トラブルになったりもしています。
⑶ミニマムレントについて
3ヶ月が多いと書きましたが、半年のところなんかもあります。
⑷シャワー
これ、私がいつも確認するポイントで、できれば譲りたくない(笑)のですが、欧米だとシャワーが固定式なところ、多いですよね。こんな感じ。
ただでさえ日本と勝手の異なるバスルームですから、せめてシャワーは取り外せるものがいい!足先とか洗うの、固定式だと結構大変。頭を洗うのも、慣れるまでちょっとストレス。ま、これは人それぞれですが。
あと、水周りの不衛生なところは絶対住みたくないので、それも合わせてチェック。
⑸ハウスルール
あとは、その家独自のルールや、オーナーとの取り決めなど、色々ルールがあり異なりますのでトラブルになる前にきちんと確認しましょう。
②全部込み込みの家かどうか
シェアハウスって、家具付き、光熱費全部込み、wifi込み、の込み込みの家がたくさんあります。でもそうでない家もあるので、これは見学前にしっかり確認しておくといいです。
最後の家は込み込みでしたが、提供された食器や調理器具がまあごみのようなボロボロのもので(笑)ありえない!と思いましたが自分たちでIKEAで新しく購入しました。。
③不安な人は無理せず日本人オーナーを探す
やっぱり、いろんな文化の人がいるカナダなので、お互いの常識等も異なります。
英語のために、と外国人オーナーの家を当たって見るも入居直前のドタキャンや、時間通りに待ち合わせに現れない、お家の管理がずさんなど・・日本人でもそういったことってあるとは思うのですが、比較すると少ないなあと思います。
ちなみに見学は外国人オーナーのところへも行きましたが、実際に契約したのは全て日本人オーナーと、夫妻でオーナーしていて片方が日本人のところでした。
あとはトラブルなど、何かあった時にとっても心強いです。
ちなみにまた最後の家の話ですが(笑)実は最後の家に滞在中、まさかの火事に遭いました。出火元はベースメントに住むカナダ人のお部屋のキッチンからだったのですが、オーナー夫妻の旦那さんがチャイニーズカナディアンで、その旦那さんのお母さんが実際の家の持ち主なのですが、オーナー夫妻がその時たまたまヨーロッパへ旅行しており、火事の時に駆けつけたチャイニーズのおばあさんオーナーはフェイスパックを顔に貼り付けたまま車で駆けつけ「私の家が!!!!」と、居住者の私たちには一切目もくれずパニックに陥っていました笑 火事になってしまった原因も火災報知器?のメンテナンスを怠っていたことによりアラームが一切ならず、消防車を呼ぶまでの事態になりました。生きててよかった。
冬の早朝、外は1℃で家から放り出されました笑
④夏の家探しにご注意
そして、冬は雪やら雨やらお引越しも大変で、夏はとーってもいい天気な上観光客もぐっと増えるカナダ。
夏はカナダ国外からの短期留学や、カナダに住んでいる人に会いに来る人なんかでごった返しお部屋を探し求める人がうんと増えます。あとはカナダ人でも、冬の移動が大変だから夏に引越しをするという人も多いそうです。私が最後の家を出るのがお正月だったのでオーナーは次の入居者を探しやすい春まで残って欲しいと言っていました。
そのため、ネットにお部屋情報が出るやいなやみんなソッコーアポを取りそそくさと契約・・と流れが早く、お部屋が全然見つからないなんてこともあります。
可能であれば春頃のお引越しがいいですが、とにかく粘り強くあちこちアポを取りましょう。友人はどうしてもカナダ渡航前に家が見つからず、外国人オーナーの家はドタキャンされ、最終的に日本人の方に連絡を取り交渉し、リビングに短期で住まわせてもらう、という結果になりました。リビングというスペースですが、とっても優しい日本人オーナーの家で、毎日一緒にご飯を食べたりと快適に過ごしていたので、駄目元でもとにかく交渉し続けることが大事です。
と、めちゃくちゃ長くなりましたが、皆さんも素敵なお部屋にめぐり合いますよーに!
カナダワーホリについて⑧滞在中の旅行について(ニューヨーク編)
トロントからバスで旅するニューヨーク
さてさて、いよいよカナダ国外への旅行、ニューヨークです☆
私にとって旅といえば第一に食、お買い物、そして観光なのでもう食べるのに忙しかったです。
まずトロントからニューヨークへの行き方ですが、今回もメガバスにお世話になりました。
夜発の朝着。およそ12時間の長旅でしたが、出入国手続きとかもあるので、もう少し早く感じました。
私たちは深夜12時ちょっと前に出発のお昼12時ちょっと前にニューヨークど真ん中に到着で目が覚めたら突然ニューヨークの路上に降ろされるのは不思議でした。笑 タクシーめちゃめちゃ行き交うし、降りるのも急ぎめでした笑
料金は往復で170ドルちょっと。やすい・・でも、メガバスって予約の時期によってだーいぶ料金に差が出るそうなので、これよりずっと安く行ける可能性もあります!もし旅行へ行こうかな・・と少しでも考え始めたらこまめにメガバスのサイトでチェックするといいと思います。
で、滞在中に2度訪れた、SHAKE SHACK☆
今は東京のあちこちにオープンしているSHAKE SHACKですが、当時は日本上陸前だったのですっごく楽しみにしていきました。
立地もブロードウェイからすぐ近くでめちゃめちゃいいところ。
もう日本で散々見慣れているかもしれませんがニューヨークで食べたバーガーポテト、あとフローズンカスタードだっけ?ミルクシェイクみたいなのも美味しくって2度食べました。まあ、日本と同じですね。笑 ちなみに神宮前だっけ?日本にオープンした時もあの味が忘れられずオープン直後の週末に行き、2〜3時間並んで食べました。
ちなみに今ある都内のSHAKE SHACKは有楽町が店内スカスカ率高くてオススメです。
あー食べたい。カナダにもオープンしてお願い〜〜〜
お腹を満たしたら、お散歩しながら観光。
でもその時は確か11月とかで、冷え込みの激しいニューヨークは極寒でしたのであったかい飲み物をおともに。紙袋に入っているのは、クッキーかな、マカロンかな・・なんだったんだろう。とにかくこのグリーンのストライプが可愛い。ニューヨークってちょっと東京に似てて、歩きやすいし楽しい。
ちなみにお散歩してたどり着いた公園にはリスがたーくさんいました。
みんな人馴れしてて動じない。ちなみにリスって英語だとSquirrelですが、本当昔はこれっぽっちも発音できなくて、しかも何度聞いても全く聞き取れなくて英語のリス、全然かわいくなかった!!笑
ブルックリンにも行きました〜!
あんまり写真撮ってなかったけど、この写真のブルックリンブリュワリーと、ブルックリンで有名らしいミートボールのお店に行きました。
当時はビールが大好きで、醸造所とか行くの本当に楽しかった〜〜今も醸造所とか食べ物の工場は好きです。ブルックリンビアーアイテムが色々販売されてて、できたてのビールの飲み比べとかもできるのでビール好きの方には是非いっていただきたいです。
そして、ブルックリンから戻って、チェルシーマーケット!これも、写真色々あったんですが見当たらない・・オススメはやっぱり豪快なシーフード!あとチャウダーがすっごく美味しかった〜〜メキシカンのお店なんかもあったりして、1週間くらいの旅行なら毎日通っても飽きないかも。ファッション系のお店もあるので、お腹一杯でもお散歩がてら探索するのもありです。
マックの豪華さ!そのうちヨーロッパ旅行記を載せる予定なのでその際に世界一豪華と言われているマックについても書きたいと思っているのですが、外観の派手さは全然ニューヨーク上回ってる!看板だけだけど!
ちなみにブロードウェイの劇は、大好きなマンマミーア!を観ました。
すーっごく良かったです。料金も窓口で買って後ろの方の席だけど30〜40ドルくらいかな?意外と安くてびっくり。あんまり良かったので次の日はキンキーブーツを観たかったのですが、確かチケットが売り切れてたとかなんとかで見れませんでした・・残念。
でもまたニューヨークへ行けたら絶対行きたいなあ。
泊まったホテルは中華街エリアにありました。窓からの景色。
やっぱりこの光景はちょっと東京と違うなあ。
どこへ行っても美味しそうなものばかりで前日の夜に買ったケーキをあさごはんにしました。レストランもいいけどあちこちで食べ物買ってホテルで食べるのも大好き!
MoMAにも行きました。
みなさん、こちらご存知ですか?ユニクロは、MoMAのスポンサーをしていて、MoMAの入館料が無料になるというこんなありがたいサービスが・・!金曜にニューヨークに滞在予定の方はぜひMoMA行ってみてください。でも並びます。外で。冬は厳しいですね・・
そして、ニューヨークといえば、ティファニーですね!
本店と聞くと行きたくなっちゃう本店ミーハーなので行ってきました。
そして買いました。
これ、ではもちろんありません、非売品です。
このギラギラのイエローダイアンモンド!!なんか光すぎてレーザーのようなものが・・世界最大級サイズのイエローダイアモンドなんですって。
ちなみに私は極小ダイアのネックレスを購入しました。
妹が成人祝いで私と全く同じデザインの一回り大きいダイアのネックレスをお父さんからプレゼントされていたのを知り、ちょっと落ち込みましたがティファニー本店という思い出ネックレス、悪くないです。
イチゴ寿司ってなに・・???デンマークのデニッシュ寿司
デンマークで進化する寿司
カナダの寿司についてちょっと書いたら、デンマークの寿司に関してもどうしても書きたくて、海外寿司ネタ第二弾。
第一弾はこちら↓から
デンマークから帰国前にデンマーク人の友達が働く寿司レストランへ行ったのですが、これ、サービス〜〜とまず、
エビフライがでました。
ここでも揚げ物(海外の寿司屋の定番)!でもこれはサクサクしてておいしかったです。
そして
おすすめされてオーダーした、わさび豆寿司(そもそもわさび豆寿司がおすすめっていうのがもう面白い笑)が届くじゃないですか、またサービスでサーモンアボカド寿司をもらうじゃないですか、またまたサービスでイチゴ寿司をもらうじゃないですか、
予想外どころじゃないデンマークスタイル
イチゴ寿司ってなに?
って、なるじゃないですか。
まあイチゴの下は普通の海外でよくある外巻き寿司で、中は確かサーモンとアボカド(アボカド全部の寿司に入ってたなあ)。で、超熟のイチゴがオン。せめてちょっと早採れの冷たいサクッとしたイチゴなら食べやすいんだけど、やや暖かいやわらかーいイチゴ・・笑
もうサービスまみれで全然食べきれないので、イチゴを後回しにして他を食べることに専念しました。
友達は仕事中だったけど、私のテーブルに一緒に座って寿司を平らげるのを手伝ってくれました笑
「イチゴも意外とありだよね〜」
とパクパク食べる彼女。
デンマーク人の味覚なのか、この店が独特なのかわからないけど、楽しい体験でした。
ちなみにわさび豆寿司はカリカリの豆が寿司を咀嚼する時に歯茎に刺さっていたかったです。笑 味は想像通り。
また編集で友達の頭が怖いことになってるけど、スタイリッシュでおしゃれな北欧らしい店内でした。ちなみに結構人気店で週末は電話予約が止まらないそう。
もしイチゴ寿司食べたい方いらっしゃれば、お店に関して個別にお伝えさせていただきます。勇気のあるデンマークにいらっしゃる方はぜひ。
揚げた寿司が大人気?カナダのウェスタン寿司
揚げ物×寿司
カナダの人たち本当にディープフライドなんちゃらがだいすきよね。
これはディープフライドダイナマイトロール、もう寿司の外観は一切保ってないけどカナダ人からしたらこれは寿司です。味は悪くないけど、一口で満足だし胃にきます!笑 胃にくる寿司って・・!
だいたいどこのお店にいっても寿司が揚がっているか、揚げ物が寿司に乗っているか、予想外のところで揚げ物が出てきます。カナダ人の意見曰く"揚げ物=美味しい"だそうです。すっごくシンプル!
で、オーダーして待ってる間にお店のおしゃべりおじちゃんから、高校生??って聞かれて、いや、25よって答えると、え〜〜12か13歳かとおもったよ〜〜!って、もうそれ高校生でもないし!!笑 苦笑してると「シーユー☆」って、まだ商品もらってないけど笑
欧米人からは日本人は確かに若く見られるけど、おじちゃん韓国人だったし・・12歳って小学生・・?ツッコミどころだらけです。
そんな昨夜は餃子をつくりました。
フライパン半面火力つよい。黒い。けど味は満足!
割となんでも手に入るカナダなので日本の餃子の皮もアジア系のグロサリーストアで購入することができます。だいたい冷凍されています。
カナダワーホリについて⑦滞在中の旅行(モントリオール、ケベック編)
トロントからモントリオール、ケベックシティ
都市としては2箇所なんですが、トロントからはモントリオールとケベックシティまとめて行ってしまうと便利で、私もそうしたので、あわせてお伝えします。
トロント⇔モントリオールをバス、モントリオール⇔ケベックを電車で移動しました。
トロント⇔モントリオール間はメガバス
を利用し、50ドルちょっとでした。安いけど、帰りはハイウェイで2時間半微動だにしないという状況に陥り最終的にハイウェイの真ん中をぶったぎって来た道を戻って別ルートで9時間かかってトロント到着というハプニングなんかもありました。でもハイウェイがんばってくれてありがとうドライバーさん。
モントリオールで有名なマーケット
さて、モントリオールと言えば、ジャンタロン市場ですよね?
というか、マーケットが好きすぎてこれぐらいしか覚えてないんですけど笑
すごい、当時はかぼちゃに夢中だったんだね。もちろんかぼちゃ以外にも他のものたーくさんあります。私はメープルバターをお土産に買って、好評でした。気に入りすぎて自分でほとんど食べてしまいました。笑
焼きたてのパンに塗ると最高です〜
モントリオール、ケベックの名物
そしてそして、モントリオールといえばプーティーンと、このスモークドミートです。
スモークドミートはプーティーンほど聞かないと思うのですが、モントリオールにはスモークドミートのお店があちこちにあります。
パンとマスタードとお肉のシンプルな料理ですが、お肉がしっとりしててそんなに重くもなくてすっごくおいしかったです。だいたいスモークドミートを頼むと、こういった豪快な盛り付けで出てきますが意外とそこまで食べづらいとかはないです。ポテトが大量なので、私はこれを2人でシェアして他にちょっとつまんで大満足でした。
ケベックにも、おいしいものがたくさんあります〜
このクレープはケベックの中でも有名なクレープ屋さんでお店のおばちゃんがファンシーなエプロンを着てクレープを運んできてくれます。メープルバターとアイスとイチゴ、こちらも割とシンプルだけどひとつひとつの素材がおいしくってあっという間に平らげてしまいました・・。お食事のクレープもおいしくいただきました〜こうやって振り返ると食べたすぎて辛いです。絶対また行こう。
ご存知かと思いますが、モントリオール、ケベックはフランス語圏です。
道に迷って街の人に声をかけると英語が通じないということもありましたが、基本的には英語を話す方の方が多いので全く問題ないです。年配の方は英語を全く話さない方が目立ちました。
あとは、言語以外にもフランスの製品やヨーロッパ調の街並みなど、他の州とはちょっと違うのでカナダにいながらヨーロッパを旅しているような感覚になれるのは大きな魅力だなあと思います。
当時ケベックで購入したハンドクリーム
がフランスからの輸入品だったのですが、甘いアーモンドの優しい香りとしっとり感に魅了され、今ではフランスに行っては爆買いです。笑
ちなみにこのシリーズがすごくいい匂いでオイルやボディクリームも使っているんですがこのシャンプーの価格は一体・・ハンドクリームとの価格差すごいです。
そういった運命の出会いなんかもあり、お買い物も楽しめる街です。女の子の方が気にいる街かなあと思います。
ちなみに冬はめちゃめちゃ寒いです。春や秋も朝晩かなり冷え込むことがありますので、防寒はしっかりされるといいと思います。
また食べ物ばかりになってしまいました。
観光スポットもあちこちあるのですが、そちらはあまり詳しくないので是非調べて見てください。笑
ケベックシティの夕焼け、オレンジのひかりがなんだか懐かしい不思議な感じ
カナダワーホリについて⑤滞在中の旅行(ヴィクトリア編)
渡航前から楽しみにしてワーホリで来られる方が多いと思うのですが、滞在中の旅行!
私もとーっても楽しみにしていました。
日帰りを含めて行ったのは全部で5箇所
- ヴィクトリア
- ナイアガラの滝
- モントリオール
- ケベック
- ニューヨーク
カナダの外に出たのはニューヨークの1度きりでしたが、1年弱でこれだけ行けたので大満足です。
バンクーバーから行くヴィクトリア
まずはヴィクトリアからご紹介したいと思います。
これは街の中心地にある州議事堂です。
もうこの建物からわかると思うのですが、とにかくヴィクトリアは西カナダの中でうんとヨーロッパ色が強い。イギリスにはいったことがないのですが、一緒にヴィクトリアに行った友人曰くイギリスの天気めっちゃよくしたバージョンとのことでした。本当かな?
その話を聞いてもう満足してしまいイギリスは行かなくて良いかなと思いヨーロッパ行ってもイギリスはいつも行かずじまいです。笑
ヴィクトリアは規模は小さめだけど語学学校とかもあります。
当時のシェアメイトの友人はヴィクトリアの学校へ通っていたそうで、とっても楽しそうでした。ひろーいカナダのひろーいBC州、ワーホリ生活の選択肢としてヴィクトリアもありだなと思います。バンクーバーより時間がゆったり流れていて、お花がたーくさんあって、小さなチャイナタウンみたいなのもあって、意外と日系のお店もあって、せかせかした場所が好きとかでなければ、こっちの方がネイティブカナディアンと話す機会も多そうで良いなと思います。
ヴィクトリアへ旅行へ行くにはバンクーバーからバス、フェリーに乗って数時間で、日帰りもできなくはないと思いますがかなり慌しいので1, 2泊あれば良いと思います。
私は3人で行ってダウンタウンから少し離れたところのモーテルに宿泊しました。
バスが頻繁に通ってるので少し離れていても問題ないですが、おすすめはしないです。笑
中心地からちょっと離れた広大な庭園
そしてお花がたくさんとお伝えしたのですが、お花といえばブッチャートガーデン!
The Butchart Gardens – Over 100 Years in Bloom – Victoria, Canada
園内にはカフェがあるのですが、おすすめはペパーミントホットチョコレート。夏に行ったのですが、やっぱりカナダ夜はちょっと肌寒いですよね。
まあ夜に行かなきゃ良いんですが、夏は夜にぜひ行っていただきたい理由があります。
それはファイアワークス☆
カラフルな花火で今でもお気に入りの写真。
毎日ではありませんが、夏の間の土曜の夜限定で園内で花火が見れます。
今はどうかわからないけど、後半なかなかの爆笑クオリティで、何か塊が燃え盛ってる・・?みたいなのもありましたがこれはこれで面白いです。花火を見に来ているお客さんは予想以上にめちゃめちゃいました。
ぜひホットチョコレート片手に花火を見てゆったりカナダの夏の夜を過ごしてみてください〜ちなみに本当にがっつり冷えたりするので上着の持参をお勧めします。
これは園内の写真。編集雑すぎておばさんの顔ちょっと怖いね。
私は夏しか知らないですが、バラを始め鮮やかなお花がもっのすごい咲いていて感動しました。ちょうどこの写真をとったのも今ぐらいの時期でした。行きたいなあ。
そして以前にすでにポストしたけど、フィッシュ&チップスアゲイン笑
ヴィクトリアで食べたもの
海に囲まれているので、あちこちにフィッシュアンドチップスが食べられるお店があります。クラムチャウダーが濃厚ですっごく美味しかったです〜〜ボリュームも満点で、この量は2, 3人でシェアしてちょうど良い。今更ですがこの写真ヴィクトリアかな?笑 もしかしてリッチモンド?けどこんな感じのお店がたくさんあります。笑
知り合いのヴィーガン夫妻がヴィクトリアに行った際は、ヴィーガン向けのメニューを見つかられなくて苦労したという話もあるので、ヴィーガンの方はご注意くださいー!
これはヴィクトリアで食べた朝ごはんのエッグベネディクト。ああたべたい。
自然豊かなヴィクトリアでゆったりとした時間を過ごして、ちょっと素敵な朝ごはんを食べて、とってもリフレッシュできる旅でした。
カナダワーホリについて④お仕事(ジャパレス編)
ジャパレスと英語
さて、お仕事ですが、最終的にはジャパレスで落ち着きました。
居酒屋さんでサーバーとして働きました。
まず良かったことは、とにかくご飯が美味しい!ランチの営業とディナーの営業の合間にお店をしめるところって多いのですが、私がいたところも同様で、ランチ営業後はみんなでお店でまかないを食べて、お店の長椅子でみんな爆睡!というとってもアットホームな空間でした。
時給は他のジャパレスとほとんど変わらなくて、毎週もらえるチップがとっても嬉しかったです〜週4とたまーに5で、月2000ドル前後の収入でした。
シェアハウスは450ドル(インターネット、ハイドロ全部込み込み)だったし、仕事後にもまかないのお弁当がもらえてほとんど食費がかからず、ゆとりのある暮らしでした。
お店の他のスタッフの方達もキッチンの方も優しいし、お客さんもフレンドリーだしとっても良い環境でした。
常連のお客さんに自分じゃなかなか行けないようなお店に連れて行ってもらったりも
で、気になる英語ですが、大して伸びませんでした。従業員全員日本人だったからです。笑
ジャパレスって、中国人経営とか、他の国の人の経営とか色々あるのですが、私のいたところはオーナーが日本人で、募集も日本語でかかっていたためもちろん日本人が集まります。
あとは大体お客さんとの会話は決まった内容だったので、一度それを覚えてしまえば仕事自体は出来てしまうので自分の努力が足りなかったなと思います。
もっと話すことに慣れていたら、お客さんとの世間話で盛り上がってどーのこーのってなったと思うのですが、仕事が手に入った安堵感で勉強も減り笑、やっぱりといった結果でしたー!
なのでジャパレスはジャパレスでも、英語を伸ばしたい方は日本人じゃないオーナーとか、スタッフが多国籍のところなどが良いと思います。私はまた働くなら日本人オーナーとシェフのところでご飯を楽しみたいです。笑
ちなみに、居酒屋なのでアルコールを扱っていたのですが、カナダはとーってもアルコールに厳しいです!私たちサーバーは全員リカーライセンスを取得しました。ライセンス無しのアルコールの提供は違法です。
州によってリカーライセンスの種類が違かったり、州によっては外でもお酒が飲めたり(BCやONはアウトです)いろいろ異なるので詳細は各州のルールをご確認ください。
お仕事探し中の皆さんに希望の職が見つかりますように!
カナダワーホリについて③お仕事(闇編)
ワーホリで来る方のほとんどが気になることが、お仕事のことかなと思うのですがまず最初にお伝えすると私は3種類の方法で収入を得ました。2つは二度とやりません。笑
チャットレディ
バンクーバーでの滞在が4ヶ月だけだったのですが、やっぱり4ヶ月一切収入ないのってちょっと寂しいなあと、学校が終わる前にジャパレスやカフェを受け、無事お仕事をゲットしました!
しかし、トロントへ引っ越すことは伝えておらず、しかもお店の方がとっても親切な方で、トレーニングが終わった頃にはい、さようなら!なんてできない‥と思い改め結局お仕事は辞退しました。そりゃ当然ですよね。面接にお時間を割いてくださったあの時の方、ごめんなさい。
でも学校が終わったら1ヶ月時間はあるし、トロントでまた語学学校にも行きたいし‥と悩んだ末友人から提案されたのは、チャットレディ!笑
友人曰く自分の好きな時間に在宅でチャットして日本の口座に振り込まれてお小遣い稼ぎにいいよ!とのことで、試しにウェブサイト開いてみる、くちこみを見てみる‥なかなかえぐい。
‥で、やりました。笑
まあ案の定結構な額を払って、ただ女の子と気軽にチャットだけできればいいよ♪なんて方はまずいないです。
画面越しの露出狂に会いました。(ソッコーブロック)パンツの色ももちろん聞かれます。(緑だよと伝え沈黙になりました)脚フェチに出会い小一時間ひたすら脚をスクリーンに写し続けるのもやりました。(でもこれは脚だけ出してればお金が入るというありがたいフェチの方でした。膝上はそんなに出す必要もなかった)
とまあ、予想通りなんですが、これ以上のことは全部NG, NG, NG〜〜〜!とブロックしまくりながらちまちまと稼いで1ヶ月ちょっとで2万円弱くらいだったかなあ。お客を選びまくっていたので待機時間の方が長くなりましたが、それでも充てた時間は20時間も無いと思います。選り好みしなければだいぶ稼げるんじゃないでしょうか。
辞めるのも自分がストップすればいいだけで、誰に迷惑をかけることもなくできる仕事だったからしょうがないか、とやってみましたが2度目はないです。
海外でお仕事が見つからなくてほんとーに困ってるならありだと思いますけど、覚悟は必要です。
カナダのキャバクラ
そしてトロント、こっちでもバンクーバーと同じような感覚ですぐ仕事見つかるかなーなんて思ってたのですがなかなか思うように進まず。
できればネイティブカナディアンと働ける環境がいいなあと思っていましたが、まあ皆英語喋れる環境で片言英語の日本人を雇いたい一般のお店ってなかなかないです。
大好きなシナボンも受けました。匂いにつられて。で、なんと面接までこぎつけたんです!イェイ!面接まで行けば高確率で受かると聞いていたからもう期待しまくって行くじゃないですか!
で、「あ〜ビザの期限残り7ヶ月かあ、ごめんね!」と!OMG!「本当はあなたのこと雇ってあげたいけどね、ほら、トレーニング終わって慣れてきた頃にはバイバイでしょ、ここのみんなはカナダ人で期限とかないしさ・・」ってめっちゃ慰めてくれてせっかく働けるビザなのに〜〜〜〜と悔しくてまあ泣きますよね。(ちなみにしょっちゅう泣くんですけど)
しょうがない。ビザの期限も着々と短くなるし外国人の立場わきまえてこー、ともう諦める。
そこで、ちょっと仕事探しにも疲れてそろそろ日系行くかーと探し始めた頃に見つけた「おでんバー」時給もいいし、立地も良さそうだし、と応募するとそこの女性オーナーから電話があり、簡単に電話でおはなしした後に「どう?今日1日働いてみる?お給料はちゃんと出すよ。その時に面接もしよう。」と。
やっと仕事だー!とわくわくで行きます。その時は開店前だからかな?と思ったけど中は薄暗くて、個室がいくつもあってカラオケみたいだな〜と思って進むとバーカウンターがあり、そこに推定60代くらいのきらびやかなおばさんが。
世間話から始まって仕事内容や給料形態・・「男の人に女の子一人づつついて、最後にもらったチップがあなたの1日のお給料だから。もし100ドル下回ってたら100ドルは私が保証するから。」って完全にキャバクラじゃないかーーい。
もうその夜働くていで話進んでたし(1日働くって仮入店だったのね)どうにかして逃げられないかと考える。オーナー曰く"みんな自前で衣装を揃えてる"というので、ドレスとか、ヒールの靴とかカナダに持ってきてなくて・・と伝えてみると「じゃあ今日休みの子のやつ着てみよ!」と早速着せられる。靴もぴったりジャーン!てまんまと乗せられて、やりましたよ仮入店。
基本一晩で1グループを数人で接客したら終わり、と聞いていたのでもうとにかくその場をやり過ごそうとべろべろのおっちゃん達とボディタッチ激し目なカラオケを数時間、やっと帰れる!と思った頃に「お得意さんがきちゃって!どうしても人が足りないの!お願い!!」とおばちゃんに諭されもう1グループ・・。
しかもそのお客さん曰く飲食店チェーン経営者とカナディアンマフィアらしいじゃないの〜〜そもそもマフィアって何やる人なの〜〜もうね、超絶羽振りが良いから、お店のママさん?なんかいちばんセクシーな妙齢のお姉さんも登場してまあ踊るわ脱ぐわ。そしてチップが飛び交う。
飲食店経営者はやばい粉で鼻白くさせてるし、マフィアは外で何を吸ってるのかわからないししかも飲まされ続けて次第に酔っ払ってくるし、なんかもう私史上最強ダークサイドに介入してる〜〜って眠たくなってきた頃に閉店の時間。やったー!!
と、そこでおばちゃんから、あの経営者があなたのこと気に入ったから一緒に帰ろうって、他の女の子と一緒にその人の経営する店で朝ごはん食べ行こうって言ってるわよ!って。
もう無理です!!とは言わずに丁寧にお断りして、早朝だったしタクシーだかなんだかで家まで送ってもらって無事帰宅となりました。朝学校へ行ってからの怒涛の1日だったな‥
結局その日は一晩で400ドル稼ぎました。
平均してみんな一晩で100〜200ドル程度だと言っていたので、自称マフィアのおかげです。ありがとうカナディアンマフィアと経営者。朝ごはん行ってたら倍の額くれるとか言ってた。それって私が朝ごはん食べるんじゃなくて‥こわすぎ。
という感じで、カナダでのお仕事ダーク編でした。笑
もう2度としないけど、人生1度はこういうことがあっても良いのかなと思います。普段見れない世界を見るのって興味深い。本当にお金に困ってる人はこういう手段もありますが、自分の身は自分で守ることが大事なので、おすすめはしません。
そして日系だからと言って、言葉が通じるからと言って、日本のように安全だと思っていると私のように予想外の展開が繰り広げられることもあるので皆さんは焦っている時こそ物事をよく見極め、楽しい海外生活をお送りください。
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カナダワーホリについて②語学学校(トロント)
こんばんは。
午後7:30はまだまだ明るいね。BC州。
一つ前の記事でバンクーバーの語学学校について書きましたが、今度はトロントです。
せっかくカナダに来たんだし、おっきなカナダだし、やっぱりじっとしてられないし!ということでバンクーバーに4ヶ月滞在したのちトロントへ引っ越しました。
なぜ4ヶ月かというと、入国後正式に決まったシェアハウスのミニマムレントが3ヶ月でしたのでその時期を待ってのお引越しとなりました。
語学学校が終わって引越しまでの1ヶ月程度はだーいぶ時間があったのと、お仕事探しのために少しでも英語に慣れなきゃ・・と引きこもって勉強してました。必死だからね。
その時の参考書がこの Grammer in use です。
Grammer in useにも色々種類があるけど、やっぱり北米にいるので北米verを購入しました。もともと大学もポートフォリオと小論文、面接だけで入ってるのでまともに勉強したこともなく、全編英語でちょっとドキドキでしたがその分知らない単語がたくさんあって、その都度それを調べて・・と繰り返すうちにボキャブラリーや文法に慣れていきました。 残された1ヶ月で全部終わらそう!を目標に毎日ガシガシやってたのが懐かしいです・・
日本でも買えるし、カナダのAmazonでも思ったよりすぐに届いて本屋さんで買うよりお得でした〜
私はintermediateしかやらなかったけど、basicやadvancedもあります。
トロント随一の低価格?の語学学校
と、トロントね!
わしわし勉強したら、あっという間に時がすぎてトロントです。
本当は語学学校は行く気が無かったんだけど、初めての誰も知らない土地に行く時、学校に少しでも行くといろんな情報を得たり、友達ができたりといいよ〜というのを友人から聞いていたので、私もトロントで1ヶ月だけ通うことにしました。
ISS of BCの頃はいっちばん下のクラスから始まったけど、トロントのクラスは10段階の上から2番目と3番目のクラスから始まりました。みんなめっちゃしゃべれる〜〜とまたもやドキドキでした。
ちなみに入学テストの結果によってスピーキング、ライティングなど、その分野ごとのレベルが異なるのでそれに応じてクラスのレベルも異なっていました。
その学校がこの、Hansa( Hansa Language Centre Toronto, English Language School in Canada )です。
バンクーバーで仕事もちゃんとしてないし、今後仕事にありつけるかわからないしといつも通り臆病なのでバンクーバーに引き続きまたトロント内でもやすーい学校を選びました。
州が運営とかではないけど、他と比べるとやっぱりうんとHansaが安かったです。
料金は安かったけど建物とかは結構大きくて立派でビルは1号館、2号館と分かれていました。
当時は日本語のカウンセラーさんはお見かけしませんでしたがWebサイトに日本語がたくさんだからもしかしたら今はいらっしゃるのでしょうか。
こちらはやっぱりヨーロッパ側に近いこともあって、そして私が通っていたのが8月ということもあって、学校の夏休みなどを利用して来る20歳前後の若いヨーロッパの子達がとっても多くいました。
残念ながら夏休みの期間のみの短期留学が多いため、仲良くなったと思ったらあっという間に何人も国へ帰ってしまって、語学学校での友人作り計画は一時的なもので終わってしまいました。笑
日本人もちらほらと見かけましたが、やっぱりバンクーバーと比べるとトロントは規模がでかくて日本人が分散しているのか、はたまたその他の移民がとっても多いのか、そもそもアジア人がバンクーバーよりだいぶ少なかったのでトロントの方が異国感が強かったです。
ちなみにHansaのある駅のすぐ横にはプーティーン専門店が、駅構内にはシナボンがあっていつも美味しい匂いの誘惑に負けないように帰るの大変だった・・
写真はヴィクトリアで食べたフィッシュ&チップス。いつかまた食べたいな〜〜