カナダワーホリについて⑦滞在中の旅行(モントリオール、ケベック編)
トロントからモントリオール、ケベックシティ
都市としては2箇所なんですが、トロントからはモントリオールとケベックシティまとめて行ってしまうと便利で、私もそうしたので、あわせてお伝えします。
トロント⇔モントリオールをバス、モントリオール⇔ケベックを電車で移動しました。
トロント⇔モントリオール間はメガバス
を利用し、50ドルちょっとでした。安いけど、帰りはハイウェイで2時間半微動だにしないという状況に陥り最終的にハイウェイの真ん中をぶったぎって来た道を戻って別ルートで9時間かかってトロント到着というハプニングなんかもありました。でもハイウェイがんばってくれてありがとうドライバーさん。
モントリオールで有名なマーケット
さて、モントリオールと言えば、ジャンタロン市場ですよね?
というか、マーケットが好きすぎてこれぐらいしか覚えてないんですけど笑
すごい、当時はかぼちゃに夢中だったんだね。もちろんかぼちゃ以外にも他のものたーくさんあります。私はメープルバターをお土産に買って、好評でした。気に入りすぎて自分でほとんど食べてしまいました。笑
焼きたてのパンに塗ると最高です〜
モントリオール、ケベックの名物
そしてそして、モントリオールといえばプーティーンと、このスモークドミートです。
スモークドミートはプーティーンほど聞かないと思うのですが、モントリオールにはスモークドミートのお店があちこちにあります。
パンとマスタードとお肉のシンプルな料理ですが、お肉がしっとりしててそんなに重くもなくてすっごくおいしかったです。だいたいスモークドミートを頼むと、こういった豪快な盛り付けで出てきますが意外とそこまで食べづらいとかはないです。ポテトが大量なので、私はこれを2人でシェアして他にちょっとつまんで大満足でした。
ケベックにも、おいしいものがたくさんあります〜
このクレープはケベックの中でも有名なクレープ屋さんでお店のおばちゃんがファンシーなエプロンを着てクレープを運んできてくれます。メープルバターとアイスとイチゴ、こちらも割とシンプルだけどひとつひとつの素材がおいしくってあっという間に平らげてしまいました・・。お食事のクレープもおいしくいただきました〜こうやって振り返ると食べたすぎて辛いです。絶対また行こう。
ご存知かと思いますが、モントリオール、ケベックはフランス語圏です。
道に迷って街の人に声をかけると英語が通じないということもありましたが、基本的には英語を話す方の方が多いので全く問題ないです。年配の方は英語を全く話さない方が目立ちました。
あとは、言語以外にもフランスの製品やヨーロッパ調の街並みなど、他の州とはちょっと違うのでカナダにいながらヨーロッパを旅しているような感覚になれるのは大きな魅力だなあと思います。
当時ケベックで購入したハンドクリーム
がフランスからの輸入品だったのですが、甘いアーモンドの優しい香りとしっとり感に魅了され、今ではフランスに行っては爆買いです。笑
ちなみにこのシリーズがすごくいい匂いでオイルやボディクリームも使っているんですがこのシャンプーの価格は一体・・ハンドクリームとの価格差すごいです。
そういった運命の出会いなんかもあり、お買い物も楽しめる街です。女の子の方が気にいる街かなあと思います。
ちなみに冬はめちゃめちゃ寒いです。春や秋も朝晩かなり冷え込むことがありますので、防寒はしっかりされるといいと思います。
また食べ物ばかりになってしまいました。
観光スポットもあちこちあるのですが、そちらはあまり詳しくないので是非調べて見てください。笑
ケベックシティの夕焼け、オレンジのひかりがなんだか懐かしい不思議な感じ