【Staub】ファーストストウブが最高&大活躍の日々
11月はじめに届いたStaubの活躍が止まらない
お料理好きの方々の所持率すごい、そして支持率のすごいStaub、ずーーっと気になっていましたが価格比較をすると日本の方がうんと安かったので一時帰国に買おうかな・・でも持って帰るの重いな・・もうすぐブラックフライデーあるしな・・なんて思ってたら10月に見つけたSALEの文字!
バンクーバーのダウンタウンにもドンと構えるHUDSON'S BAYのオンラインショップでなんとお目当のStaub鍋が$149.99という爆安で販売されているのを発見!!すぐさまJさんに許しを得てポチりました。(ちなみにJさんは良い物に関してはうまくプレゼンすればだいたいOK出してくれるのでコツは掴んだ)
Jさんは私の買い物を得意げに話すのが好きで、今回も、Staubって知ってる〜?と自分は全く知らなかったくせにJファミリーに聞きまくる。誰も知らないし全然興味なさそうだけどJさんが嬉しそうでよかったよかった。
ちなみに私はこの本の表紙をみて、突如煮込み欲が湧いてきてSTAUB欲しい!の気持ちが加速したのですがJさんが鶏肉を皮なし骨なしで食べたがるのでこの写真みたいなのは全然作れてない‥
選んだファーストストウブがこちら
こちらが爆安で購入したココットのラウンド、24cmのブラックです。
実はオーバルかラウンドか、グレーかブラックかでもすっごく悩みました。
オーバルはお魚を丸ごと入れられるのとか、シェイプの最強可愛いところとか捨てがたかったのですが、そもそも魚丸ごと買わないじゃん。と気づいてからはすぐさまラウンドに決めました。でもオーバル買って焼き芋したいしそんなに好きじゃないけどトウモロコシも焼いてみたい・・
そして色は最後までめちゃめちゃ悩みました。はじめはグレーが良かったのですが、食べ物の色とのコントラストとか、茶色っぽい食べ物が出来上がった時にグレーとの色の組み合わせ、あまりバエない?と。
あとはグレーのテカテカしたエナメル感がちょっと違うな、と思いブラックにしました。実際に届いてみても、料理してみても、もう最高に心踊るので大満足です。
サイズに関しても色々な意見がありますが口コミなどを見て、白米はStaubで炊くつもりがなかったこと、カレーやシチューなどたっぷり作れるサイズで且つ重さや大きさ的にも苦じゃない・邪魔じゃない物をと考えた時に自分たちには24cmだろうな、とすぐに決まり、実際に使ってみても抜群にちょうど良いサイズです。
と、色々と大満足なファーストストウブですが、やはりStaubにハマると止まらなくなるというのも見かけるようにすでに絶対今後Staub増やすな、と確信しています。
Staubで作ってみたもの
ちょうどStaubが届いたあたりから徐々に気温も下がり、スープや煮物などとほぼ毎日レベルで活躍中のStaubですが、あまり写真には残してなくて(あれ、せっかくのバエブラックなのに)、わずかですがStaubで作った物をご紹介。
ビーフシチュー
がっつり煮込んで肉じゃがと化したビーフシチューです。
お肉はほろほろ、にんじんは歯いらず、ジャガイモは味をたっぷり吸ってしっとり柔らかで簡単なのに美味しかったです。
出来立ても良いですが一晩置くと最高です。
カレー
最近はバターチキンカレーばかりですが日本風のカレーならビーフシチュー同様お野菜やお肉が柔らかく、味もしみしみでいい感じ。STAUBは煮物全般ならなんでも美味しくしてくれると思います。
バターチキンカレーは、横着して下記にあるトマトクリームスープをアレンジしてスパイス&チキンを入れて作ることもあります。
パエリア
これも、これも、これも入れ忘れた!なんて後から色々足してったのでトマトは思い通りしおしおになるまで火が通っておらず不完全燃焼感ありますが、それでもそこそこバエます。
そして肝心の味ですが、水分がちょっと多かったのでお米は柔らかめですが魚介の旨味が詰まっていて美味しい!お野菜も甘くって美味しい!ご飯も美味しい!
ある程度調理できた段階でオーブンに放り込んだのですが、やっぱり鍋ごとオーブンに入れられるのは嬉しいな〜。ちょっと食べた後、もうちょっと焼き色欲しいね?ともう一回オーブンに入れてこんがりさせてみたら最高でした。
そしてやっぱりパエリアは平たい鍋で作りたい・・!とオーバル飛ばしてセカンドストウブは平たいグリルパンとかソテーパンあたりになりそうな予感。
トマトクリームスープ
JさんがStaubを買って毎日のようにスープを作ってくれと言うので最初の頃はスープばっかりでした。
ポトフなども作り、相変わらずレシピを無視した適当調理でしたがStaubのおかげか(初Staubで気合が入ってたおかげか)コクのある、野菜の甘みと旨味のぎゅっと詰まったスープになりました。
中でもJさんのお気に入りがこのトマトクリームスープ。
重さは気になるけれど、この重さあってこそ生まれる旨味だと信じて今日も筋肉震わしながらやさしくゴシゴシ。
Staubでのスープ作りで爆裂活躍中のハンドブレンダーはこちら