【カナダ移民申請】224日目 写真撮影 カメラマンと私の戦い
ランディング済ませて最後の移民申請記事にしようかと思ってたのですが、今日はおまけの写真撮影の話
CICへ送る写真を撮りにLONDON DRUGSへ
Jさんの仕事も早く終わったので一緒にロンドラへ提出する写真を撮ってもらいに行って来ました。
写真コーナーにはチャイニーズ系のおじちゃん。このPR用の写真が欲しい、とCICから送られて来たPDFを見せるも、ああ、PRね、と最初にPR用の写真を撮った時と同様に全くPDF見てくれないおじちゃん。まあ普段から対応してるから見るまでもないよね〜
おじちゃん「PR用だろ?メールで写真はいるか?」
私「え?メール?大丈夫、いらないと思う(送られてきたPDFにはそんなこと書いてなかったし)」
おじちゃん「いると思う」
と、メールでも写真を受理させられることになる。
いざブースに立つと、
おじちゃん「You are Oily!」
おいおいおい、なんて失礼な!と私もムキになって、
「It’s my sweat!」とか言って、別に汗でも油でもなんでもいいんだけどとりあえずなんか言いたくて(?)、というか、乾燥厳しいカナダで保湿して潤わした肌をオイリー呼ばわりはやめてー!笑 まあ移民局が提示してる写真のルールが厳しく、顔に影が入ったり光るのはアウト、となっているのでしょうがないんですが、最初の書類送付時の写真撮影では何も言われなかったのにー!
ティッシュと鏡を渡される、私拭く
おじちゃん「まだだめだ(ギョロっとした目を見開きながら大きく首を横に振る)」
あぶらとり紙を渡される←そんなの持ってるの!
おじちゃん「まだ光ってる(首振る)、パウダーをはたけ!」
私「パウダーなんて持ってきてない!」
おじちゃん「これを使え(パウダーとコットンを渡される)」
粉のトーンが明るくて顔は白くなるし鏡で見てもぜんぜん光ってないし、もう、どこがそんなに光ってるのよ!とヤケクソで粉をはたく
おじちゃん「まだ光ってる」
という、粉はたく→NG出る の流れを5回くらいする。
私「(もう適当にはたく)もう大丈夫だと思う!」
おじちゃん「まあ、いいだろう」
そうして出来上がった写真に写るのがフラッシュを焚かれ、スーパーマットに仕上げられたお肌の中心、鼻のてっぺんに白く小さなドットを乗せた無表情の私です。(もともと写真うつり悪いの分かってるからせめてお肌だけはもう少しツヤツヤさせたかったよ・・)
おでこおでこ言われておでこに粉はたきまくったのに鼻足りてなかった・・そしてすぐさま私のメールボックスへ届けられる白いドット付きのブス写真。これ一体どうしたらいい???
これで写真返却されたら次は全力粉まみれで挑もう。前回の写真はなんで大丈夫だったんだろ???
ということでとりあえず仕上がった写真と必要書類を用意してXpresspostで発送して来ました。オンラインだと20日到着予定と表示されてるけど、公式サイトには2 business daysと記載があるし、もっと早く着くんじゃないかな?着いてくれるかな?とちょっと期待してます。
クリスタルモールの手榴弾
朝、プリンター用のコピー用紙を買いに行く際に寄り道したクリスタルモールのマーケットで見つけた手榴弾という名のプラム。
リンゴに近い食感、トロピカルなプラムなのだとか。プラム自体そこまで好きじゃないので気が向いた時にまだあれば試してみたいと思います。
おやすみなさい〜