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【カタール航空】QR039 ドーハ→パリ A380 ビジネスクラス

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ようやく日本でのウェディングレセプションパーティも終え、引越しも終え、日本の生活も終え、再び時間に追われない生活に戻りました〜〜イェーイ!楽しいながらもパーティの準備や移民、ハネムーンのストライキや引越し準備などストレスにより頭のてっぺんに白髪2本も生えましたー!ソッコー抜いたよー!
ということで前回の続き、カタール航空ビジネスクラスレポのドーハからパリです。
ファーストクラスレポもしたいのでそろそろ遅れを取り戻していきたいところです〜

ドーハからパリへ行く乗り継ぎでは時間がとっても短くてラウンジはスキップしました。
羽田→ドーハ編は↓こちらから
www.cade.tokyo



憧れのA380についに搭乗


ドーハの空港はめちゃめちゃでかいのでターミルナル内での移動も大変です。


今回のドーハ→パリでは憧れの二階建て飛行機A380です。
搭乗までのルートもエコノミーとはちょっと違い、こんな広々空間を歩きます。


羽田→ドーハでは中央列でしたが今回は昼便だったこともあり窓際にしました。


シグネチャーカクテル?ドリンク?ノンアルコールのライムのジュースだったと思います。結構酸っぱめです。
アメニティは前の便と外も中身も異なります。


A380はやっぱりでかいので客席数も羽田からの便と比べ物になりません。
これ全部ビジネスです。わいわいしてました。


ロゼシャンパンとナッツです。
羽田からの便のナッツよりも小ぶりで、容器もしっかりあったまってました。

離陸後の機内食


フードメニュー


ドリンクメニュー


ちなみにカタール航空でのシャンパンはこちらと、


こちらのロゼです。シャンパンにあまり興味がないので味もよくわかりません。


あとこれは飲んでみようかなと思って結局飲まなかったデザートワインです。


Jさんオーダーのステーキサンドイッチ
スイスチーズがたっぷりで美味しそうだけど、私にはちょっと重すぎるので写真だけ。


私はアラビックブレックファーストをオーダー
この写真中央の味噌汁のようなメニューから察するにおそらく ful bil tahina という名前であろうこれはフムスみたいな感じでした。
こっちの方がもっと液体感が強くどろっとしていて、オニオンなども効いておりフムスよりさっぱりいただける一品でした。
もう一度くらい食べてみたいな〜

A380の機内にはなんとラウンジが!


お手洗いはお花が飾ってあります。


旅好きの方はご存知の方も多いかもしれませんが、ビジネスクラス後方にあるお手洗いのさらに後ろ側は、この機内ラウンジが☆


バーテンダーを務めるクルーの方はとーっても親切で、一緒に写真を撮ってもらったり、私たちの写真を撮ってもらったりしました。


飲み物は座席で渡されたメニューなら一通りお願いできるようで、デザートワインをお願いしました。
写真を撮ったデザートワイン以外にデザートワインがあるのに気づかなかったのですがクルーの方オススメの、写真とは別のポルトワインを用意していただきました。
カラメルのような深みのある強い香りを嗅いでいるだけで満足できちゃいます。笑
もちろん味も良し!


飲み物以外に、このラウンジ限定メニューでしょうかフードメニューには載っていなかったデザートやおつまみが5~6種類ほど並んでいました。
並んでいるものを指差してお願いすると新しいものを用意してくださいます。
これは柑橘系のクリームのデザートでした。

着陸前の機内食


Fresh Garden Salad
割とひたすら食べていたのですでに旅の定番、サラダ恋しい症を発症しています。
これはかなり少ないポーションだったので


Assiette Of Charcuterieもオーダー
チーズがごついです。


ちょっと寄って別アングルも
ケイパーベリー、何かに混ざっているのを食べたことはあったのですがこのまま食べるのは初めて!もともとケイパー自体も好きなのでとても美味しくいただきました。
日本よりカナダの方が手に入りやすそうなイメージなのでいつか探してみようと思います。


そして機内から出てすぐのところでファストトラックパスをいただきました。
時間帯や時期のせいなのかぜーんぜん混んでなくて、出る幕なしでしたが度々大きな混雑が発生するような空港だとこれはありがたいです。


次回はパリのカタール航空ラウンジ、もしくはパリ→ドーハ編をお伝えしたいと思います。