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【英語の小ネタ】パンチバギー

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フライトの3時間前でパスポートが見つからなくても口笛吹いてるカナダ人がJ(旦那)さんです。コミです。

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カナダだと国内線でもIDとしてパスポートを提示するのが普通なのだとか〜日本と違いますよね。

パスポート見つかってないのに、「ベルトした方がいい?」「うん。」「でもセキュリティチェックめんどくさいんだもん!」って、え〜?なんで聞いた〜??

 

海外で、今はカナダで、過ごしているといろいろ面白い文化の違いや英語の言い回しなどが見つかります。英語(や文化)の小ネタを今後挟んでいきたいとおもいます〜

 

そして第一回目の今回

”Punch buggy(パンチバギー)” 

ちなみにPunch buggyでググると、こんな画像がでてきます。

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これは、フォルクスワーゲンのビートルを見つけたら、

「Punch buggy, blue(そのビートルの色)!」

などと言います。色を言わない人たちもいるみたいですが!

 

そして、先に言った人が横にいる人をパンチしていいというゲーム。なんだそれ!

で、このままだとパンチされた人はパンチしかえすことができます。

なので、

Punch buggy, (color), No returns!

まで言うことで、パンチ返しを防げるんだとか。

子どもの遊びらしいゲームですよね!ただ、見つけた興奮とノーリターンズまで言わなければいけない焦りでなかなかハードなパンチを送ることになるので、結構衝撃はデカ目です。

 

他にもあるパンチ系ゲーム

そしてパンチと言えば、もうひとつ。

例えば私が部屋の中でおならをしたとします。そこですかさずJが

Door knob!

というと、Jは私がドアノブをみつけてタッチするまでパンチし続けられるというゲーム。

パンチされたくなければJがドアノブ!と言う前に

Safety!

と言うことでパンチを避けることができます。

 

欧米人パンチ好きすぎでは?

 

ちなみに日本だと同じ言葉を同じタイミングで発した時に「ハッピーアイスクリーム」というと、アイスをおごってもらえる、というゲームがありますよね!これは全国区なのでしょうか?

カナダの場合、ハッピーアイスクリームの代わりになるのが“Jinx”です。

これはアイスの代わりが何かしらのお願いごとで、もちろんアイスをおごってもらうでもありだし、やっぱりパンチもありだそうです。 

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そんなこんなで、Calgaryにいます。

Jのおじいちゃんおばあちゃんちに滞在しています。

先週参加した結婚式やカルガリーのことを近いうちに書きたいと思います〜