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【カナダ移民申請】238日目 永住権を取得しました

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CoPRレターが届きそのままランディング!

イェーイ!チュースンタック!100記事目はハッピーなご報告、結婚から11ヶ月、移民申請から8日月の昨日ついに!カナダ永住権を取得しました!

 

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最後の方の流れとしては、15日の水曜にXpresspostで送った書類は17日にオタワに到着し、翌月曜の20日に受理され、24日にCICから最後のメールが届きその日にCoPRの発想が行われました。また、GCKeyの情報などもこの日に全て完了のステータスに変わりました。

27日早朝、Canadapostのトラッキングを見てみると、もうBCに到着し、朝9時頃には配送中のステータスに!たまたまJさんが月曜も休みになったので、今日中にランディングするぞ!と決める。

現住所のポストがアパートの住人3世帯でのシェアのもので、セキュリティ面で不安だったためCoPRレターはJさんの実家に配送指定していました。なので実家にいたJ妹に配送されたレターを取ってもらい、それを受け取りそのままボーダーへ!

 

フラッグポールでボーダーへ

アメリカボーダーまで車で行き、オフィサーにカナダの永住権のために来たと伝えると「え、歩きでもできるよ〜」と。気温は低かったものの車内にギラギラ太陽の差す時間帯に30〜40分順番が来るのを待っていたけど、その必要はなかったようです。笑

「まあいい、手続きしてあげるから一旦車を停めて中に入ってね」と言われまずはアメリカ側のオフィスで待機。10分ほどで先ほどのオフィサーが来て、書類を作ったからこれを持ってカナダ側へ行くようにと。

オフィサーがスペースを作ってくれたのでカナダ側ボーダーの車の列の途中に混ぜてくれました。ありがたい。

それにしてもアメリカ側は入国までに同じ列だけでもカメラが何台もついててセキュリティーが厳しいけど、カナダは1列に対して同じようなカメラが1台とゆるかったなあ。

 

カナダ側のオフィサーのとこまでたどり着き、また車を一旦停めて中に入るよう指示される。

カナダ側はアメリカ側と違ってシーンとしていました。個室などで質問されたりするのかと思っていましたが、普通に窓口で犯罪を犯したことはないか、資産はどれくらいか、などを確認され、私が聞き落とした部分はJさんが答えたりと、思った以上にあっさりでした。

途中オフィサーが書類の手続きを15分くらい行い、再度呼ばれてサインをすると「今日から君はカナダ永住者だ、Congratulations」とお堅い表情、めちゃめちゃクールなトーンで何度もおめでとうおめでとうと言ってもらえました。

そしてスーパークールなオフィサーから謎の紫の付箋のような何も書かれていない細長い紙を渡され、これを持って外に出ろ、と。手続き終わった人だというサインなのかもしれないですが、特に誰にも見せるわけでもなくそのまま車に乗ってボーダーを離れました。お堅いオフィサーから渡されたこのなんの役にも立ってないヒョロヒョロの紫の紙が可愛くって仕方ない。

 

ランディングを無事終え、J父から電話がありみんなで合流する?ということでJ父、J妹と一緒にJ弟宅にお邪魔し、最近永住権を取得したJ弟妹などと今後何するか、などをおしゃべりしてみんなでディナーへ行きお祝いしてもらいました。気持ち的には怒涛の一日でした。

 

一緒に移民申請の手続きをしてくれたJさん、必要書類の準備や関係性の証明として手紙を書いてくれた家族や友人、とっても有用な情報を書き記してくださったファミリークラス申請者の先輩ブロガーの方々・・たくさんの方にお世話になりながらようやく永住権を取得できました。感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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ちなみにJ弟嫁からはお祝いでこんなキュートなバルーンとお手紙をもらいました。ずっとPR取ったらお互い好きなトレジョ行きたいね!と言っていたので「これで私たちいつでもトレジョへ行けるね!」って笑

帰宅するなり、どっちがヘリウム飲む?とか言って人がもらったばかりのバルーンを壊す気満々の相変わらずのJさんでした。ヘリウムは私のもの。

 

永住権取得までのプロセスはこちらから↓

www.cade.tokyo