カナダのサンクスギビングデー
日曜と月曜にかけてBC州のプリンストン(Princeton)という山あいにある、Jファミリーの別荘でサンクスギビングデーを過ごしてきました。
日本にはあまり馴染みのないサンクスギビングデーなので、なんだかよくわからないままついて行っただけですが。。笑
初めて祝う、サンクスギビングデー
Jパパは金曜日に、J弟夫妻は土曜日にプリンストン入りしていたので日曜に出発した私たちは最後に合流となりました〜
Jパパより前もって「サンクスギビングディナーで何か1品用意してね!」と言われていたので何がいいんだろう〜?Jパパはターキーを焼くみたいだし、スープ?J弟夫妻はヴィーガンとペスカテリアンだし、サラダ?と悩んでいたところ、
「TAKOYAKI!」
とJさんからたこ焼きのリクエスト。ターキーとたこ焼きの組み合わせどうなのって感じでしたが、ヴィーガンミールも難しいし、Jパパも完全にヴィーガン無視した料理だし、たこ焼きなら一応ペスカテリアンのJ弟は食べれるしJ弟嫁はヴィーガンミールもりもり作るようだし〜とたこ焼きを作ることになりました笑
前日にタコやたこ焼きソースを買っておいて、日曜朝は9:30に出発しました。
プリンストンまではバンクーバーからトラフィックなしで3時間半〜4時間くらいです。
到着後はみんなでおしゃべりしたり、ドライブで疲れてお昼寝したり、だらだら〜と過ごして夕方手前ごろからみんな各自調理開始!
みんなで作るサンクスギビングデーディナー
J弟嫁は2リットル分くらいのマッシュポテト(!)のヴィーガンバターバージョンとレギュラーバージョンにターキーのスタッフィング、キノコと玉ねぎのハーブソテー、後よくわからないスタッフィングみたいなものとヴィーガングレイビーソース、キャラメルアップルポテトにクランベリーブルーベリークランブルと大量に作りまくっていました。案の定ほとんど残りました。笑
ちなみにスイートポテト、りんご、キャラメルソースとシナモンを合わせてオーブンで焼いたキャラメルアップルポテトとやらがとっても美味しかったです〜
大学芋にさらにりんごを加えた洋風版といったところでしょうか。あまーくしてお芋を食べる文化のある日本人には食べすやすい味だと思います。いつかバターもたっぷり絡めて作ってみたいなと思います〜〜
そして3時間半くらいかけて焼きあがったターキー☆
鳥類(チキン、ダック、ターキー)大好きな私には焼き立てターキーたまらない。。じゅる。
レギュラーバージョンのグレイビーはJパパが作ってくれました。美味しかったな〜〜
もうこの時点でテーブルは私たちのたこ焼き、J弟嫁作の山盛り料理、さらにターキーにオーブンで焼いたお野菜にと、見るからに10人前は軽くあるよねっていう量でしたので残りは分けてお持ち帰り、そして翌朝の朝ごはんとなりました。
翌朝はみんなまた、だらだら〜と過ごし、J弟夫妻とトランプで遊んだりして過ごしていました。
カナダの別荘
ちなみにベッドルームは3つあって、今回私たちが泊まったのはこのお部屋で、他のお部屋がネイビー系なのに比べてこのキュートなピンクのベッド。そして相変わらずブランケットに埋もれるJさん。姿が見えないなと思うとだいたいブランケットと同化してます。
バルコニーからは木、山。天気がいいと遠くの方まで見えます〜
そしてちょっと下に目を移すと焚き火のスペース。
前回来た時はここでスモアを作って食べました〜甘すぎて二人してほんのちょっと食べてギブアップ〜〜
そして外側から見た別荘。
前回はバーベキューもしました。ベイビーオクトパスが美味しかったな〜〜チキンも美味しかったな〜〜〜
と、ただただ美味しいものを食べてだらだら過ごす別荘での様子とサンクスギビングでした。笑
他のお宅だとどんな風に過ごされているのでしょう〜