カナダワーホリについて②語学学校(トロント)
こんばんは。
午後7:30はまだまだ明るいね。BC州。
一つ前の記事でバンクーバーの語学学校について書きましたが、今度はトロントです。
せっかくカナダに来たんだし、おっきなカナダだし、やっぱりじっとしてられないし!ということでバンクーバーに4ヶ月滞在したのちトロントへ引っ越しました。
なぜ4ヶ月かというと、入国後正式に決まったシェアハウスのミニマムレントが3ヶ月でしたのでその時期を待ってのお引越しとなりました。
語学学校が終わって引越しまでの1ヶ月程度はだーいぶ時間があったのと、お仕事探しのために少しでも英語に慣れなきゃ・・と引きこもって勉強してました。必死だからね。
その時の参考書がこの Grammer in use です。
Grammer in useにも色々種類があるけど、やっぱり北米にいるので北米verを購入しました。もともと大学もポートフォリオと小論文、面接だけで入ってるのでまともに勉強したこともなく、全編英語でちょっとドキドキでしたがその分知らない単語がたくさんあって、その都度それを調べて・・と繰り返すうちにボキャブラリーや文法に慣れていきました。 残された1ヶ月で全部終わらそう!を目標に毎日ガシガシやってたのが懐かしいです・・
日本でも買えるし、カナダのAmazonでも思ったよりすぐに届いて本屋さんで買うよりお得でした〜
私はintermediateしかやらなかったけど、basicやadvancedもあります。
トロント随一の低価格?の語学学校
と、トロントね!
わしわし勉強したら、あっという間に時がすぎてトロントです。
本当は語学学校は行く気が無かったんだけど、初めての誰も知らない土地に行く時、学校に少しでも行くといろんな情報を得たり、友達ができたりといいよ〜というのを友人から聞いていたので、私もトロントで1ヶ月だけ通うことにしました。
ISS of BCの頃はいっちばん下のクラスから始まったけど、トロントのクラスは10段階の上から2番目と3番目のクラスから始まりました。みんなめっちゃしゃべれる〜〜とまたもやドキドキでした。
ちなみに入学テストの結果によってスピーキング、ライティングなど、その分野ごとのレベルが異なるのでそれに応じてクラスのレベルも異なっていました。
その学校がこの、Hansa( Hansa Language Centre Toronto, English Language School in Canada )です。
バンクーバーで仕事もちゃんとしてないし、今後仕事にありつけるかわからないしといつも通り臆病なのでバンクーバーに引き続きまたトロント内でもやすーい学校を選びました。
州が運営とかではないけど、他と比べるとやっぱりうんとHansaが安かったです。
料金は安かったけど建物とかは結構大きくて立派でビルは1号館、2号館と分かれていました。
当時は日本語のカウンセラーさんはお見かけしませんでしたがWebサイトに日本語がたくさんだからもしかしたら今はいらっしゃるのでしょうか。
こちらはやっぱりヨーロッパ側に近いこともあって、そして私が通っていたのが8月ということもあって、学校の夏休みなどを利用して来る20歳前後の若いヨーロッパの子達がとっても多くいました。
残念ながら夏休みの期間のみの短期留学が多いため、仲良くなったと思ったらあっという間に何人も国へ帰ってしまって、語学学校での友人作り計画は一時的なもので終わってしまいました。笑
日本人もちらほらと見かけましたが、やっぱりバンクーバーと比べるとトロントは規模がでかくて日本人が分散しているのか、はたまたその他の移民がとっても多いのか、そもそもアジア人がバンクーバーよりだいぶ少なかったのでトロントの方が異国感が強かったです。
ちなみにHansaのある駅のすぐ横にはプーティーン専門店が、駅構内にはシナボンがあっていつも美味しい匂いの誘惑に負けないように帰るの大変だった・・
写真はヴィクトリアで食べたフィッシュ&チップス。いつかまた食べたいな〜〜